令和6年度 LCCグループ 安全衛生大会 開催

安全衛生大会 開催

2024年6月8日(土)に、出雲ロイヤルホテルにて

「令和6年度 LCCグループ 安全衛生大会」を開催致しました。

今年度の安全衛生大会では、LCC株式会社、グローバルブリッジ合同会社、株式会社植竹の3グループ会社が一同に会し安全意識向上を目的として開催致しました。

工務部 鈴木部長による開会宣言

工務部 鈴木部長により安全衛生大会の開会が宣言されました。

代表取締役 坂本裕太による挨拶

代表取締役 坂本裕太による挨拶が行われました。全社員が今回の安全衛生大会開催に向けて真剣な表情で臨んでいるのが見て取れます。

特別講話

今年度の安全衛生大会では

出雲市警察署 交通総務課 警部補 田中孝義 様より

「交通安全」に関してご講話頂きました。

現場への移動や搬出作業等、車の運転とは切っても切り離せない弊社だからこそ、安全運転に関する意識をしっかり再確認する良い機会となりました。

グループワーク

安全衛生大会では、社員自身が「安全意識」について再確認し考えることが重要なテーマの一つです。

そこで、現場事故の危険性・熱中症対策についてのDVDを視聴し、グループでの討論を行いました。

現場事故や熱中症は「いつ」「誰が」なってもおかしくはありません。

しかし、危険を予知し、体調を管理することで、0%に近づけることはできます。

社員同士で意見の交換を行うことで、アイデアや意見を吸収し今後に生かして頂きたいと思います。

グループワーク後には、各グループの意見の発表を行いました。

大会宣言

営業部 藤井部長による「大会宣言」

安全衛生大会の最後は、営業部 藤井部長による「大会宣言」で締めくくりました。

労働災害は絶対に起こさない」という強い意識を持ち、労働災害や交通事故の無い、誰もが安心して働ける職場環境の形成を目指して積極的な安全衛生活動を実施することを宣言しました。

解体業界、建設業界にとって、労働災害はあってはならないものですが、

現場で作業している工務のスタッフは、誰も怪我をしたくてしているわけではありません。

労働災害の中には「確認不足」「注意不足」「危険予知不足」「情報不足」「体調不良」といった原因が明らかに多くなっています。

事故を未然に防ぐために、危険予知活動を徹底し、事故ゼロを目指していきます。